ベトナム最初のスキューバダイビング発祥の地
それはニャチャンだってご存じでしたか？
今はベトナム人の観光客が多いので
ダイビングショップの数も少なくなりましたが、
2020年までは
街の中心地を歩けば、ダイビングショップにあたる
というほど、あちこちにショップがありました。
ニャチャンのスキューバダイビングはボートダイブです。
ニャチャン沖のダイブサイトまでは木製エンジンボートで45分。
オプショナルで高速船をハイヤーすると20分ほど。
ムン島は海洋保護区域に指定されているため、
サンゴ礁をはじめ、カラフルな魚たちを眺めたり、
岸壁に沿ったケーブダイビングできます♪
ライセンスのある人はもちろんのこと、
ライセンスのない人も
インストラクターがバディを組んでくれるため
安心して潜ることができます。
ニャチャンでのダイビングのベストシーズンは
4～10月、とそろそろシーズンオフになりますが、
雨季でもダイビングは可能です！
海面上のシュノーケリングが難しい時期だからこそ
海中でのダイビングがおススメですね。
ニャチャン沖の海底で見られるのは
うつぼ
ウミウシ
太刀魚
サンゴ礁
アジアの中でも
たくさんの種類のウミウシを見られるのは、
ここニャチャンだけ！
うつぼはかなり大きく、
サンゴ礁もハード、ソフトと2種多用です。
ラッキーな方はウミガメに遭遇することもありますよ。
現在、日本語を話すスタッフが常駐している
ダイブショップはありません。
ですが、どのショップスタッフも海好き、生物好き、ダイブ好き。
親切丁寧に対応してくれます。
